2月になって仙台市内でも雪が降る日が増えてきました。不良おやぢです。ドモ ヾ('-'*) ド o('▽')o モ (*'-')ノ ドモ
雪が降るってといっても青森のようなドカ雪ではなく、さらっと降って次の日には溶けてしまう程度です。それでも、外気温は低いので鳴子温泉で温まることにしました。
鳴子と言え定番の「滝の湯」ですが、今回は以前から気になっていた「農民の家」を訪問することにしました。
ホテルのロービーの様な受付で入館料の500円を払います。食事付の宿泊プランもあるが、メインは湯治のようです。

建屋は増築に次ぐ増築で迷路のようになっており、「硫黄泉(混浴)」、「やすらぎの湯」、「檜の湯」、「炭酸泉(混浴)」の4湯があります。

どの湯も素晴らしいんですが、「硫黄泉(混浴)」と「炭酸泉(混浴)」が特にヨカッタです。混浴が良い訳ではありませんよ。(;´▽`A``
「硫黄泉(混浴)」はザ硫黄泉って感じで白濁したお湯と硫黄の香りに癒されます。湯温は熱め適温で、外気を取り入れてるんで体を冷ましながら長湯ができます。
「炭酸泉(混浴)」の方は熱い湯船と冷たい湯船の2つあり、サウナの後の水風呂のような感じで交互に入湯できます。ここも交互に入浴して長湯しちゃいました。

食堂があるんですが営業が13時までだったので、売店でパンを購入しました。お弁当やおにぎりもあるようですが、13時半には全て売り切れでした。(;´▽`A``

12:30に入館し、外に出たのは17:30でした。1湯辺り1時間以上も入浴していたので、へろへろになりながら運転して帰りました。
午前10時から午後8時まで部屋付2食付の日帰りプランが4,600円で用意されているので、部屋で休みながら入浴するのもイイかもしれませんね。

「滝の湯」も良かったんですが、色々な源泉を味わうことができる「農民の家」もお勧めです。今度からどっちに入湯するか迷うなぁ。